FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スペイン報道:日本の伝統的な紙による芝居がペルーでアンデス風に演じられる

今回は趣向を変えてスペイン紙の記事をご紹介。
日本の紙芝居に関する話題です。







日本の伝統的な紙による芝居がペルーでアンデス風に演じられる
7 JUL 2012 - 17:49 CET
//economia.elpais.com/economia/2012/07/07/agencias/1341676141_996203.html

1341676141_996203_noticia_foto1_grande_0.jpg

 El Kamishibai は日本で何百年も教育のために用いられている木製の小さな芝居のことで、最初は、読み書きができない人々へ向けて人の手によって描かれた絵が使われていたが、テレビの登場を契機に愛や正義、許すことのような価値を教えるための一つの instrumento(註:道具、手段)へと変わった。

 この器具は昔はよく甘いお菓子の販売員によって運転される自転車に乗っていて、一旦その商品を提供し、紙に一枚一枚描かれた物語を彼らに読ませるために広場に集めていた。

 グラフィックデザイナーで日本人の子孫である Cabana は el Kamishibai に子どもたちの大好きな活動の二つ、読み物とお絵かきを広めるための乗り物としての意義を見出した。

 「子どもの頃はいつも父にやる気を起こさせられていて、全てを手に入れることがなかったことを永遠に感謝しています。 なぜなら今手にしているものや自分だけのために作ったおもちゃなどたくさんのことをふるいにかけずにすんだからです。
Cabana は Efe とのインタビューで語った。

 このアーティストはこう説明する。
日本の芝居は木でできており、自然の色をしていて、そして一度も関わったことがありませんでしたが、el Kamishibai を知ったとき、それを融合させるアイデアを思いつきました
ペルー風とのこと。

 Cabana は宗教画の作者である Mavilón Jiménez 、扉とともに小さな木製の舞台セットを専門に作る Ayacucho 地方のアーティストを知っていたので、その中にお祭りを楽しませるための人物像、ストーリー、そしてペルーの山脈の悲劇をもたらした。

 Cabana によって用いられる Los Kamishibai は山脈の花のデザインが施されたペルーで作られた最初のプロトタイプで、燃えるような赤い色をしていて、フレームと木製の小さな芝居小屋の扉の中に入っている。

 「2010年に一回、彫刻が施された舞台で展示をしたんですが、可能性はたくさん感じました。ペルー北部 indicó の職人が作った缶とマットが使えると思います

1341676141_996203_sumario1_hueco1_foto1_grande_0.jpg
 Pepe Cabana Kojachi. / EFE
物語の上演で Cabana に愛された人物の一人は、よく知られた日本の様々な歴史の登場人物である「papá ratón(註:パパネズミ)」で、ちょうどリマで7月29日に行われる次の国際ブックフェアで自身初の作品の発表をする予定である。

 この物語のタイトルは「Ratón, ratón, que tanto estás buscando hoy」で、愛する娘のために完璧な恋人を探すという父親の心配事について取り扱い、娘が既に愛を見つけていたことは語られない。

 物語の各登場人物を自身の体と声で演じることに慣れ、Cabana はコルクのかけらでこの度「papá ratón」やワイヤーの連結部、発表のためそれぞれのポーズをうまく撮影するのにふさわしい衣装を創り上げた。

 「日本の口述文化に基づき、分けられていた物語ですが、人物を映像化することはありませんでした。今Norma出版にプロジェクトが紹介され、気に入ってもらえました。
作り手は語った。

 「papá ratón」が Cabana の手により命を得るとすぐに、他の人物たちは彼に布切れや厚紙、紙のロールで、parihuanaやアンデスフラメンコ、ハチドリ、コンドル、アンデスの農民、北ペルーのインカ以前の人物である Moxeque などが生み出された。

 Cabana はよく演じる芝居小屋や物語の創作を小学校の先生に見せるため、アルゼンチンやボリビア、コロンビア、チリ、キューバ、スペイン、アメリカ、メキシコ、パラグアイ、ポーランドへ活動しに行った。

 「今後、ブームを生み出すこととペルーに el Kamishibai の学校を作れる人々に出会うことができれば嬉しいですね
こう述べた。












スペイン紙ですが、ペルー人を話題に取り上げています。
これやはり言葉が共通だということが注目の理由の一つになっているんでしょう。
国は違えど言語は同じですから、言ってしまえば、世界観を共有しているとも言えます。
こういう感覚は日本人にはあまりわからないかもしれません。
日本語は日本人(だけ)が話すものという考えが強固としてあると、他国で同じ日本語を話し、日本語でものを考え、日本語で生活している人の存在は想像もできないかも。
言語が同じだと、やはりどこかで「つながってる感」はありますよね。
例えば、仮にもし台湾など旧領土で日本語が母語や公用語として使われていたら、日本人はもっと外とのつながりを、価値観の共有を強く意識するようになっていたかもしれません。
またウチとソトの意識も実際のものと異なっていたかもしれません。
通訳や翻訳を介さずにストレートに意味や感情がそのまま伝わったら。
一応パラオのある州では日本語が公用語になってはいるようですが、実際に使っている人はいないでしょう。
かつてのピジンの名残はあるでしょうが。
きっとスペイン語を話す人にとっては、スペイン語を話す国々は、日本で言うところの地方的感覚なんじゃないかと思います。
世界観の拡大。
そういう感覚をちょっと味わってみたいもんです。
にほんブログ村 海外生活ブログ 中国情報(チャイナ)へ
にほんブログ村

《ペルー》ペルーの祭り~インカの末裔《ペルー》ペルーの祭り~インカの末裔
(2008/08/06)
民族音楽

商品詳細を見る


紙芝居舞台 普及型紙芝居舞台 普及型
()
紙芝居

商品詳細を見る


顔面紙芝居 [DVD]顔面紙芝居 [DVD]
(2004/04/01)
企画:三村 渉 演出:寺田聡、ピカ後藤 後藤段 後藤富子 他

商品詳細を見る

banner.gif


アフィリエイト・SEO対策




関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

義援金募集
FC2「東北地方太平洋沖地震」義援金募集につきまして
プロフィール

miu

Author:miu
ご意見、ご感想、ご要望をお持ちしております。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
カテゴリ
あなたのクリックが私の血肉に↓
にほんブログ村 海外生活ブログ 中国情報(チャイナ)へ
月別アーカイブ
これまでのお客様
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
ニュース
421位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
海外
36位
アクセスランキングを見る>>
検索フォーム
Amazon人気書籍
Twitter
FCライブ
Amazon特別プロモ
漫画、アニメのニューリリース
調味料のベストセラー
台所家電のニューリリース
フィットネスのニューリリース
サッカーのニューリリース
電子辞書
ちょっとした中国語学習に
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。