今回はオリンピックネタをご紹介。
是非とも頑張ってほしいですね。
日本の金銭政策が選手を刺激、女子卓球はロンドンで優勝すると5000万円2012年07月06日 14:28
//news.ifeng.com/sports/zonghe/pydt/detail_2012_07/06/15838247_0.shtml
平野早矢香「5000万円のために、がんばる!」(セリフは想像)
日本人は日本代表選手団が倫敦奥運会(註:ロンドンオリンピック)で好成績を得られるよう、選手に「士気」と「奨金」の二重の刺激を行い、また多くの優勢種目において中国選手を「仮想敵」と見なしてさえいる。
昨日、ある日本メディアはこう伝えた。
「ロンドンオリンピックでは、東道主(註:ホスト)の優勢を失った中国代表の勢いは落ちるため、そのほかのスポーツ大国が金メダルを取るチャンスはもっと増える。」
そして最近ある日本企業がその企業と契約しているオリンピック選手の出陣壮行会を開催したとき、社長はその場の人々に対して、もし日本の卓球女子シングル選手平野早矢香が中国選手の壁を突破でき、金メダルを持ち帰ることができれば、会社は彼女に5000万円の奨金(およそ420万元)を与えることを認めた。
最近の消息から見ると、日本人は主要な「火力点(註:重点、力を入れるところ)」を花游(註:シンクロ)、乒乓球(註:卓球)、柔道、体操の4種目に置いているが、彼らの実力をもって中国選手と競うとなると、優勢であるかは決して明らかではない。
・刺激と奨金
女子卓球選手 5000万円のために努力
「あなたがた4年間の努力はたった一度だけ、棒球(註:野球)や足球(註:サッカー)選手の待遇と比べて、オリンピックの金牌(註:金メダル)の奨金が5000万円なければ本当に説不過去(註:申し開きが立たない。道理がない)。」
日本のある会社社長はオリンピック壮行会で上のように語った。
女子卓球選手の平野早矢香はこの言葉を聞くとすぐにこう述べた。
「本当に5000万円?絶対に頑張る!」
しかし、実力から見て、平野早矢香にはオリンピックシングルチャンピオンとまだかなり大きな力の差が存在する。
最も新しい国際卓球ランキングでは、平野早矢香は第18位で、中国の丁寧と李暁霞はそれぞれ第1、3位である。
比較してみると、日本の女子卓球は団体戦では銀メダルを争えるチャンスがあるかもしれないが、日本の平野早矢香、福原愛、石川佳純は中国選手に対して競える実力がなく、彼女たちにはほかにまだシンガポール、韓国等の強敵がいる。
・シンクロ娘の「教母」が去り実力が落ちた
同様に「金メダル奨金5000万円」の承諾を得たものにはほかに日本シンクロ選手がいる。
しかし、日本シンクロチームがメダルを獲得するチャンスは日本女子卓球よりもずっと少ない。
そして日本シンクロを表彰台から引きずり下ろしたのが、まさに中国である。
北京オリンピックから、日本の「シンクロの母」こと井村雅代は中国チームを率いて出場した。
そしてそれまでのオリンピック6大会、彼女はずっと日本チームの監督だった。
井村が「去って」から、日本t-無はずっと適切な後継者を見つけられずにいる。
しかし、中国チームにとっては、井村の到来は形のない財産となった。
井村はシンクルスポーツの規律に詳しいだけでなく、早くから国際大会の審判の好みを「探り当てていた」。
シンクロ種目の審判は多くが欧米の国出身であり、彼らは体格に優れた選手をより好む。
そのため、井村は身長1.74mの蒋文文、蒋婷婷および身長1.76mの黄雪辰を重用した。
翻って日本チームはというと、足立夢実の身長はわずか1.59mで、審判の印象は無論、芸術表現力においても、試合が始まる前から、日本チームは既に「暗亏(註:目に見えない損失)」を蒙ることとなった。
・刺激と士気
佟文のために、日本柔道は秘密組織をつくる
柔道は日本人に「国技」と見なされているが、女子柔道の100キロ超級はずっと中国人の天下である。
前世紀90年代は、庄暁岩、孫福明がオリンピック女子柔道の無差別級で優勝している。
日本は2004年オリンピックのこの種目で金メダルを取っているとはいえ、佟文の出現によって、中国女子柔道は再び100キロ超級を統治するようになった。
2008年オリンピックチャンピオンの佟文はこれまでの4年間に紆余曲折を経ており、彼女はまず興奮剤問題で出場停止となったが、その後訴えが認められ復帰に成功した。
去年の世界大会では、彼女はタイトルを防衛するだけでなく、個人の7回目優勝という栄誉を獲得した。
日本『毎日スポーツ』の最近の報道によると、佟文に勝つため、日本女子柔道チームは専門の研究チームを組織し、2010年の世界大会チャンピオンの杉本美香のために秘策を授けたという。
しかし、佟文と彼女のコーチ呉衛鳳はこのことについて全く意に介していない。
「私は佟文には敵はいないと思っています。彼女の相手はただ彼女自身であり、日本の選手を含め彼女の相手ではありません。」
呉衛鳳は語った。
・体操のトップスター、団体のリベンジのため個人競技を捨てる
日本メディアの最近の報道によると、間もなく始まるロンドンオリンピックについて、日本男子体操のリーダー的存在、世界大会個人総合三連覇の内村航平は「復仇(註:リベンジ)」というスローガンを口にした。
北京オリンピックで、中国体操チームは男子団体優勝をしたが、このことが内村航平には非常に不満である。
「今はただ団体で金メダルを取ることしか考えていません。北京オリンピックで取ったのは銀メダルで、そのときのがっかりした気持ちはもう味わいたくないですから。」
彼はメディアにそう語った。
内村は更に、力を団体種目に集中するため、団体決勝では跳馬の個人種目を捨てることを決めたと述べた。
「もし跳馬の競技に参加したら、二つの動きで体力を奪われてしまいます。個人種目と団体種目は異なり、個人種目は私個人のことですし、私は個人競技のためにみんなの団体競技で冒険をすることはできません。」
内村航平はこう述べた。以下、この記事に対する中国人の反応。路見不平喊一声
日本はまた白昼夢を見ているぞ!
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dgpf大国匹夫
絵に描いた餅でもケチケチしすぎじゃないか、何で5000億ドルにしない?
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ct0218
仮大空(註:全く価値のないもの、どうでもいいもの)
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gslskk
不可能なことは明らかだ、これいsか言えない。
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why4109
5000万円だけか、ドルかと思ったよ。
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一把吉他
取れないことは明らかだよ、お金は出すことはないだろう、ただ賑やかしただけだね。
小日本はおもしろい。
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ccj790526
小日本鬼子は狂って夢を話し始めたぞ!!!
推薦 [0]イギリス時間だから、日本での放送は早朝ぐらいでしょうか。
中国だと日本選手に注目しないだろうから、決勝に進めないとなかなか姿を見ることは少ないかもしれません。
ネットで放送とかしてくれたら見るんだけどなあ。
youtubeにもニコ動にもつながらないだろうし、日本で巻き起こる熱風を感じられなさそうで残念。
新たなヒーローが誕生するか、悲しみの涙を流すことになるか、ドラマを見たいのに。
まあ、とにかく頑張ってください。

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